自宅サーバーへの道

Linuxはハードルが高すぎる。そう思っていだが、ある雑誌の別冊付録のDVDにUbuntu18.04LTSがあった。
MSDOS時代のコマンドラインのイメージしかなかったLinuxへの認識が一変した。
基本事項を確認し、これならLinuxの自宅サーバー公開も可能かななどと大胆な夢を抱いてしまった。
さて、サーバー機はどうするか。高価な新品を用意する予算はない。思いついたのは液晶が使い物にならなくなったVaioノートがある。廃棄予定であったがサーバー機なら画面は関係ないので復活のチャンスである。
Ubuntuサーバーを導入することにする。
インストールはいとも簡単であった。ただし、画面が使いものにならないので(真っ赤な画面に白い文字がなんとか判別できる状況)、SSHクライアントが必要である。
2つの環境を用意した。
1.win7環境のVaioにTera Termを導入。
2.win7環境では画面が表示できなくなったVaioにUbuntuDesktopを導入。
長い長い、自宅サーバーへの道がスタートした。
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