ひとりごと、、、ですから。

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2005年3月29日(火)
がんばった人にはご褒美がある!!

昨日、「のどが痛い」 と言っていた娘を、
小児科へ連れて行くために、
4時に仕事を上がろうと、タイマーかけながら仕事をした。
分刻みのお仕事。

今日は、メタルボンドの日。
ひ〜〜〜間に合わないよ〜〜あれ?余裕かな?
いやいや、間に合わないよ〜〜〜ひぃ〜〜〜








そんな繰り返しを言いながら、

何とか納品棚に納品して、帰宅。

おや?どうやら、娘はかなり元気なようだ。
というか、、、もう喉もいたくないらしい。
そう、、か。いや、まあ、良かった良かった。
でも、アレルギー性鼻炎の薬が切れているので、
予約を取り消さずに小児科へ行きましょう。(ママはとっても疲れてるけど。)

インフルエンザの峠も越えたようで、
小児科はガラガラ。
すぐに終わり、帰りは何となくお散歩気分。

あ〜風は少々冷たいが、春の香りが、雰囲気が。

あれ?そういえば、家の近くに古本屋さんがあったな〜。
小さくて見難い写真だな、、、。
とにかく古本屋自体が古くて、もう、崩壊しそう。

そう、また、このネタで恐縮なのだが、、、、。
私は、新解明国語辞典の4版を探している。
(3版は持っている。5版は今出ているので購入予定。)

古本屋に辞書なんてあるのかな〜〜〜
そう思いながら入ると、、、、
本、、、、文庫本、ハードカバー、何が何だか解らないくらい中は雑然としている。

あ、辞書があった、、、。え〜〜〜と、、、新解さんは、、、、
 
よっと、、、(縛られている本の束をよけて、後ろのを見ようとする。)

ドサドサドサ〜〜〜。うぎゃ〜〜〜なだれ〜〜〜〜〜

『モンテクリスト伯』 1巻、2巻、3巻、、、、、、、。
伯爵が滝のように流れてくる〜〜〜〜〜

辞書、、辞書、、、。

無いか〜〜〜
あきらめ切れなくて、聞いてみることに。
(店番のおばあちゃんに聞いて解るだろうか?主人いわく、「古本屋のおじいさんは、耳が遠くて、通じないよ。」・・・おばあちゃんなら、大丈夫だろう。)
と、店の奥に進む。ふと、左手を見ると。
なんと!!
なんとなんと、
うず高〜〜〜く積み上げられている古本の一番上に、
ポンっと、(まさに、ポンって感じだった。整理なんてされていなくて、
ぐちゃぐちゃに積み重なった1番上に。)
新解さんが!!

「うそ!!」(あるかもしれないと思って入ったのに、うそ!!とは。)

「何版!!?え!?4版じゃないの!探していたものよ!信じられない!」

なんだか、ものすごい出会いのような偶然か、必然か!!?
とにかく嬉しい。
¥700で買って帰った。

やはり、がんばった日にはご褒美があるのね!!
こんな嬉しいご褒美は、めったにいただけません。
娘も、元気だし、仕事も納品できたし、辞書まで買えて、、

あ〜〜〜幸せなのです T ▽ T



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