ライアンの日記

〜復活を願い元気になるまで〜

<<前のページ | 次のページ>>
2005年1月25日(火)
体調の異変

いつものように朝から公園で遊び、朝ごはんも普通に食べた。午後になると、何となく元気がなくなりだるそうにしていました。
見た目は、どこもおかしくないのに。歩かせたら、後ろ足が何か変!あれ?って感じだったけど晩御飯も、ちょっと食べるスピードが遅かったけど食べたし。でも何か変です。

2005年1月26日(水)
朝からおかしい

朝からハウスで、ぐったりして出てきません。弟のヘンリーは暴れまくってるのに。無理やりハウスから出して歩かせると、昨日より歩き方が変で、後ろ足が麻痺しているような歩き方です。他の症状は全くないけど、ボーっとしている感じでだるそう。夕方、かかりつけの病院で診察。体温が39.9度と若干の血尿がみとめられた。しかし、病名が特定することができないので解熱剤と抗生物質剤の服用することで容態観察することに。
夜になると、解熱剤の効果で熱がひいたようで若干、元気を取り戻したよう。

2005年1月27日(木)
さらに悪化しているよう

解熱剤も一時的で効果はないようで、なんとなく調子は悪くなっているよう。かかりつけの病院が休診日なので、今日は別の病院へ。やはり熱は40.9度と上がっておりました。さらに血液検査では、白血球が正常値の2倍もということで、どこか炎症を起こしているそうです。X線では異常なし。ですが症状が出てないので治療方法も、ここでも特定できず抗生物質の服用で様子見で診察を終える。症状が出ると言う事は、病気が悪化した時のように思えてならない。唯一救いなのは、食欲が意外とあること。

2005年1月28日(金)
潜伏期間?

依然、だるそうにしているがオシッコと食事は、健康時と変わらないぐらい普通で、歩行も少しぎこちないが良い感じ。
排便もしているし・・・。熱も気持ち下がってるからなのか、抗生物質が効いているのか何となく快方に向かっているように思える。しかし、これが潜伏期間における感染症の初期症状だとすると油断できない。とにかく原因が不明なのだから困ったものだ。
だが、レディの心配ぶりには驚くばかり。自分が看病するんだとばかりライアンのハウスの前で「クンクン」鳴いては入りたがる。散歩に連れて行っても、それどころではないとばかり自宅の周りを1周して帰りたがるし。最近の人間の母親より大したものだ。
だから早く、元気になれよライアン!